もふふの養生記録@うつを克服した話

すこやかに生きたいひつじ。こころもからだも元気になりたい人を応援。高校生でうつ→生活習慣を変えて病院に行かずに克服。中医学の養生実践中。山に登ります。もふふがうつを克服した話連載中!

自律神経失調症をこじらせて回転性めまいを発症しました。

こんにちは、もふふです。

 

かねてより患っていた自律神経失調症がついに佳境を迎えました^^

2018年9月6日、回転性のめまいを発症。


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ふらんふらんのぐらんぐらんです。たいへんです。

ふつうに日常生活に支障出てます。

 

自律神経失調症とは

 

自律神経とは

自律神経は内臓や血管、分泌腺などの働きをコントロールし、体内の環境を整える役割をしていて、わたしたちの意思とは関係なく独立して働く神経です。

意識しなくても呼吸ができたり、食べ物を消化するために消化器官を動かしたり、体温を一定に保ったりできるのは、自律神経のおかげ。

自律神経には交感神経と副交感神経の二種類あり、これらは一つの器官に対して相反する働きをします。交感神経は起きて活動・緊張しているときに優位になり、副交感神経は睡眠時やリラックスしているときに優位になります。


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自律神経失調症の原因

 

交感神経、副交感神経というこれらの二つの自律神経は、自らの意志とは関係なく働いて身体の環境を調節してくれていますが、何らかの原因によりバランスを崩してしまうことがあります。

原因は様々ですが、そのほとんどが身体的・精神的に負担となる刺激、つまりストレスであると言われています。

「ストレス」というと、人間関係のこじれによるイライラなどを想像する方も多いかもしれませんが、ここでのストレスはより広義なストレスになります。

ストレスの例を挙げます。

・気温、気圧などの変化

・職場や学校、家庭などにおける社会環境の変化

・病気やケガ、睡眠不足、不規則な生活など肉体的苦痛

・不安感や失敗、プレッシャーなど精神的な苦痛、悩み

などなど。

自分自身にとってマイナスになることだけがストレスではありません。

例えば、「結婚して配偶者と一緒に暮らし始めた。ハッピー!」みたいな状況であっても、それは環境の変化なので心身のストレスになります。

だからといって、ストレスにいちいち過剰反応する必要はありません。

あれもこれもストレスだ~~~!!と悩んでしまうとそれもストレスになってしまいます。あまり思い悩まず気楽にしていましょう。

 

自律神経失調症の症状

 

自律神経失調症の症状は様々あります。

・からだのだるさ

・疲れが取れない

・食欲不振

睡眠障害

・頭痛

・動悸、胸の苦しさ

・めまい、立ちくらみ

・のぼせ

・冷え

・吐き気、胃もたれ

・下痢、便秘

などなど。

これらの症状には個人差がある上、うつ病などほかの病気の症状と重なることもあるので一概にこうだよ!とは言えないようです。

 

回転性めまいを発症したよ

 

わたしは上記に挙げた症状のほとんどを経験してきました。

 

mofhealth.hatenablog.com

 こちらの記事に書いてある通り、元虚弱体質です。

現在は心身ともに徐々に元気を回復しつつあり、仕事に学校にがんばる毎日ですが、うつ状態は克服した一方で、自律神経失調症に関してはなかなか治らずに引きずっています。

耳鳴りがしたり、電気が眩しかったり、冷え性だったり。

体力や筋力をつけるためにジョギングや登山を始めたり、中医学を勉強して体質改善にいそしんでいるさなかでした。

 

仕事中、突然つよいめまいに襲われました。

予兆なし!!突然です!!

頻繁に起こっていた立ちくらみなんかとはわけが違う、あたまがぐらんぐらんと左にまわり、まっすぐ立っていられないような回転性のめまいです。

視界もめっちゃ手ぶれした動画映像のようにガタガタに揺れます。

左耳の耳鳴りと耳の奥のジンジンした痛み、気持ち悪さも伴いました。

 

これはまずいな、と思い、医務室で1時間ほど横になりましたが、改善せず。

病院に行きました。耳鼻科です。

問診票を記入し、耳の症状があるので聴力検査をしました。

先生の診察までに時間があったため、症状が落ち着いてしまい正確な診断名はつきませんでした。

「無理をせず、規則正しい生活を心がけてください」

お医者さんにはそう言われ、血行を改善する薬と漢方、めまいが出た時に飲む、抗ヒスタミン剤の頓服薬を処方されました。

まあそうですよね~~~~。

 

めまいの病気はいくつかありますが、どれも実際に症状が起きているときでないと診断できず、その診断も難しいものらしいです。

診断名はどうでもよかったのでお薬もらえただけでよかったのですが、要は自律神経が整わないと治らないよってことです。ハードモード。。。

 

回転性めまいと付き合っていく

 

おそらく、とうぶん治らないんだと思います。

数年分の自律神経失調症のなれの果てです。そう簡単にすっきり治りました~☆とはいかないでしょう。

めまいがくる前兆として、左耳周辺の痛みや頭痛、耳鳴りがあるので、それらの症状が出たら直ちに頓服薬を飲もうと思います。めちゃめちゃねむくなるんですけどね。。

 

めまいや耳鳴りの中医学的見地を勉強して、食生活も改善していきます。(次の記事にまとめます)

結局のところ、人より体力がないことがすべての病の原因なので、引き続き体力づくりに励んでいきます。

自律神経失調症、進行するとうつ病の症状も出てきてしまいます。

またうつ状態になるのはまっぴらごめんなので、ジョギングで心拍数をあげてうつの予防も怠らずにしていこうと思います。

 

*** 

 

早く元気になりたい!!!><

けど、あせらずゆっくり気に病まず、地道にやっていこうと思います。

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経過は追ってブログで更新していきますね。

 

#今日もがんばらない

 

 

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