養命酒を飲み始めました！効果はいかに？？
こんにちは、もふふです。
2017年冬のはじめに、薬用養命酒を飲み始めました。
その目的と効果を書いていきます。
養命酒を飲む目的
ちょうどその頃中医学に興味を持ち始め、インターネットで中医学についての情報をかき集めていました。漢方と生薬について調べるものの、西洋医学の思想をベースに生きてきたため、いまいち信用できない。漢方なんてほんとに効くのかなぁ？
そんな時にふと、思い出しました。「養命酒ってCMで見たことあるな。」薬局で2000円超で買えることがわかり、生薬の効果どんなもんぞ！と飲み始めることに。
主な目的は3つ。
・いつもだるくて疲れが取れない→滋養強壮
・常に胃腸の調子が悪く、しばしば下痢をする→胃腸を整え丈夫にする
養命酒の効用を確認すると、虚弱体質なわたしにはすべての効果が期待できる！というおとで飲み始めました。
用法用量は、1日3回、1回20ml。食前または就寝前。ですが、持ち運びが難しかったので職場で飲むのは断念、朝晩の2回に飲むことにしました。
養命酒の効果
1日目の朝。養命酒を飲んでから出かけました。駅までの道のりでいきなり効果が！
寒い季節は駅まで15分の距離を歩いても、手足は冷たく身体も温まりません。すっかり冷えきって電車に乗っていました。
しかし、養命酒を飲んだら5分歩いたところで身体がぽかぽかに。駅に着くころには少し汗ばむくらいにまで温まりました。
これはかなりの驚きでした。歩いてて寒くないってだけで飲む価値ある！と浮かれるわたし。
そして１ヶ月後。冬本番の寒さを迎え、また気がついたことがありました。
ホッカイロが必要ない！
前年まではお腹と腰にホッカイロを1枚ずつ貼って過ごしていたのですが、そういえば貼ってない。しつこくしていた重ね着も必要なくなり、ヒートテック＋ニット＋コートだけで過ごせるように。(以前はヒートテック＋綿の長袖インナー＋ニット＋コート＋ホッカイロでした)(それでも寒かった)
タイツも裏起毛とか履いていましたが、80デニールで冬を越せました。すごい。
さすがに雪の降るような寒さの日は、腰にホッカイロを貼っていましたけど。
さらに、以前は寒さを感じると即お腹が痛くなり下すというハードモード人生を送っていたのですが、この冬1冷えからの下痢が1度もありませんでした！感動！
疲れが取れないのは依然として変わらず。これについてはもっと筋肉と体力を人並みにつけていかなくてはいけないですね。ただ、昼間働いて夜学校に通うペースをヒーヒーいいながらこなせるようになってきたので、そういう意味では改善しているかも？飲んだらすぐ疲れが取れる！みたいなことはないです。
養命酒の効果のまとめ
・滋養強壮→まだまだこれから
・胃腸を整え丈夫にする→〇
・冷え性の改善→〇
冷えに悩んでいる方は、試してみる価値があるかもしれませんね。
ぜひお試しください。
2018.08.06：追記
夏バテにも効いたので記事貼っておきます！！
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